様々な生活や価値観があることをお互いに認めあい、一つひとつの生活課題を地域のこととして考える人が増えることで、誰もが暮らしやすくなるための包括的な支えあいの仕組みや様々な支援・制度につながりやすくなるよう取り組みます。
実際に活動するのは難しいけれど、地域で何か役立てたら…
そんな声をよく聞きます。
皆さんからのご協力が、住み暮らす港区で活かされるしくみはたくさんあって、歳末たすけあい運動への募金もそのひとつ。
皆さんからいただいた募金の一部は、年末のお見舞品として区内で生活する重度障害のある方々へお贈りしています。
「社協とつながっていることで安心」、「毎年、子どもの靴下を買って成長を感じています」、「無事に年末を迎えられたことに感謝」などの感謝の声が毎年寄せられています。
毎年12月に実施している『歳末たすけあい運動』では、町会・自治会や企業等の皆さんからの募金をお預かりしています。募金の一部は、港区で暮らす重度障害のある方々へのお見舞品に活用させていただいています。