みんなとともに「つながり・支えあうまち」をつくるため、私たちは行動します。
港区は、高層マンションや昔ながらの住宅地、地域密着型の商店街や多くの人が訪れる商業地、企業や大使館が多数あるなど、さまざまな地域特性を有しています。
また、子育て世代や一人暮らし高齢者等の人口の増加に伴い、地域における福祉課題も多様化しています。
このような中、誰もが安心していきいきと暮らすことができる地域社会をつくるためには、共助・互助の醸成が重要です。
港区社会福祉協議会は、港区に住み、働き、学ぶみなさんと共に、一人ひとりの自己決定を尊重し、地域の身近な存在として「つながり・支えあうまち」をつくるため、4つの指針を掲げ、行動します。
平成27年10月1日
港区社会福祉協議会は、社会福祉法に基づき設置された社会福祉法人で、以下に掲げる事業を行うことにより地域福祉の推進を図ることを目的とする団体です。
地域住民の福祉増進を図るための公共性と自主性をもった非営利の民間団体です。
社会福祉協議会の役割は、住民の地域福祉への関心を高め、その自主的な取り組みへの協力と支援を行うとともに、行政及び地域福祉団体等の関係機関との役割分担と連携のもと、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう地域福祉の推進を図ることにあります。