近年、各地で自然災害が発生しています。各地で、行政だけでは対応できない被災地の復旧・復興にボランティアの力が大きな役割を果たしています。
港区では、災害時、行政と港区社会福祉協議会が協定に基づき「港区災害ボランティアセンター」を設置します。
各地から駆けつけてくださるボランティアの受付を行い、ボランティアの力と地域住民からの支援ニーズを調整し、地域住民の復旧・復興支援に取組んでいきます。
港区と港区社会福祉協議会では、大規模災害被災地における区民の支援活動を援助するにあたり協定を結んでいます。
大規模災害発生時に港区が援助を決めた被災地において区民がボランティアとして活動する際、社会福祉法人東京都社会福祉協議会が取り扱うボランティア保険（天災コース）の加入にあたり当会窓口にて手続きを行った場合は港区が保険料を負担するものとなっています。 最新の情報は、当会ホームページ等でお知らせしますのでボランティア保険に加入される際にはご確認ください。
ボランティア保険平時からの取組として、港区内の各団体が持っている防災及び災害ボランティア活動に関する情報や当会事業に関する意見交換などを行い連携を図ります。（年２回開催）
